占いを生業としたのは大人になってからだったが、類まれな才能と実力で、四柱推命の大家より館の館長を任されるに至った。
幼少期からの母親との軋轢、夫の浮気・DV・借金・離婚、さらには占い界身内の裏切りなど、波乱万丈の人生を乗り越えてきた経験は鑑定に説得力を、
異色の経歴の中で、様々な人間模様に触れてきた経験は、幅広い見識と、人の心の機微をより一層深く捉える力を与えた。
顧客の層は政界を始め多岐にわたり、芸能活動の経験があることから、芸能関係者の間でも良き理解者として知られ、口コミで次々と相談者が訪れている。