幼いころから他人とは違う感性を持ち、気づけば周りの現実と、自分の当たり前の違いを認識するようになった。
学生時代、友人からの相談を受けた際、自身に当たり前に視える物、感じる事を伝えながら的確に導いたことがきっかけで噂が広まり、
放課後、葵依を頼る同級生が列をなすこととなる。
以後、運命に招かれるように占いに惹かれ、偶然高名な占い師との出逢いを果たしてからは
占いの手法も身に着けながら自身の感性をさらに磨いていくこととなった。
葵依は「人と会うと味がする」という特殊な感覚を持ち、その並外れた感性を活かしきる鑑定には多くの人が既に救われている。
活動の一環で2019年2月26日に出演した『10億円会議 supported by 日本財団』(AbemaTV)※では占いに対する真摯な姿勢が評価され、その言葉には某有名アーティストも思わず涙を流した。
また、声優としても活動していることから、同業者を通じた口コミが広がりつつあり、メディアへの出演も増加中、今まさにブレイク間近と言える稀有且つ貴重な占い師である。
※武藤香奈として出演