もともと占いとは何の縁もない人生を送っていたが、5年ほど前、多くの占い師が教えを乞う大物占い師と出逢い、直々に「占い師として生きる才能」を見出されスカウトされる。
実際に占いを始めたところ、半年経つころには政財界の大物に鑑定を任されるほどの才能を開花させていた。
その他、有名情報誌の創設者から指名で占い掲載を依頼されたり、有名レストランの出店を日取りや場所にとどまらず、スタッフの配置や家具レイアウトまで一任される等、いち早く本物の評判を聞きつけた成功者たちからも絶対の信頼を得ている。
現在の鑑定は、完全予約制でありながら既に数か月先まで予約が取れないほど盛況。
“四柱推命”
言わずとしれた、約1000年の歴史を持つといわれる占いの【王道】である。
奥山礼紫式四柱推命とは、“占いの極意は占い師自身にある”
という信念に基づいた、奥山礼紫が行う解釈と占断を指す。
連綿と受け継がれた【王道】だからこそ内包する森羅万象の運命を、時に異常とも評されるそのセンスで読み解き、わかりやすく伝えて行く。